アレルギー 減感作療法 効果 期間

子供のアレルギー症状に減感作療法は少しの期間で効果ある?

 

アレルギー症状は、ダニやハウスダスト、
スギ花粉などの体内に侵入してきたアレルゲンに対して、
必要以上に反応してしまう症状のことです。

 

そのため、同じだけの花粉の量を浴びていても、
周りは反応していないのに、うちの子供だけ
鼻水が出ているということがあります。

 

アレルギー症状を治すには、主に2通りの考え方があって、

 

@アレルゲンを除去する、遠ざける
Aアレルギーに強い体をつくる

 

になります。

 

薬による治療は、アレルギー症状を抑えているだけなので、
完治という意味では、治すということにはならないかと思います。

 

ですが、アレルギー症状が起こっている原因は、
人それぞれなので、病院では薬によって症状を抑える治療法が
メインになっている状況です。

 

しかし、病院の治療法の中にも、
アレルギー体質を変えるものがあります。

 

それは、減感作療法です。

 

減感作療法とは、分かりやすく書くと、
アレルゲンを体内に入れて、正しい体の反応にする
治療法のことです。

 

つまり、アレルゲンに慣れていくということになります。

 

アレルゲンに慣れることで、薬を飲まなくても、
アレルゲンが近くにあっても症状が出ないようになります。

 

そんな減感作療法について、
どのくらいの期間で効果を実感できるのか
調べてみました。

 

 

 

減感作療法の効果を実感できる期間

 

減感作療法は体に負担がないように、
少しずつ治療を進めていくため、
効果が表れるまでの期間は長いです。

 

ある病院のHPでは、2か月ぐらいから半年ぐらいで
約5割ほどの人が効果を実感できると書かれていますが、
個人的にはもっとかかるのかなと思います。

 

私も以前、減感作療法を行っていたのですが、
そこの看護師さんが言うには、何年も通院される方も
多いと話されていました。

 

アレルギー症状の重さによっても変わるので、
必ず何年もかかるわけではありませんが、
ある程度の期間は通院が必要です。

 

また治療の初期段階は、
血液検査、アレルギー検査などの検査が多く、
減感作療法の効果も安定しない時期です。

 

そのため1週間に1度は、注射をしに行く必要があるので、
次第に通院しなくなる方が多いです。

 

それに減感作療法は注射で体内にいれる病院が多いので、
子供にとっては負担が大きい治療かもしれません。

 

最近では、舌にアレルゲンを付けて行う方法もあるようですが、
効果のほどはあまり分かっていないようです。

 

 

 

まとめ

 

以前は減感作療法を行っている病院も多かったのですが、
アレルギー薬の進歩などから、行っている病院が少なくなりました。

 

なので、他県から通院されている方も多いようです。

 

しかし現在、減感作療法を行っている病院は、
昔から行っているので実績があり、信頼できる病院です。

 

気になる方は、1度病院に問い合わせて、
話を聞いてみるのもいいかもしれません。